2008.08.09 Sat
便りがないのがよい便り
なんて、都合のいい言い訳だね
手紙を書くほんの少しの時間を
メールをうつほんの少しの手間を
電話をかけるほんの少しの余裕を
ほんの少しのすべてを…放棄してるだけ
放棄してるのは誰?
わかってる、全部自分だ
なんて、都合のいい言い訳だね
手紙を書くほんの少しの時間を
メールをうつほんの少しの手間を
電話をかけるほんの少しの余裕を
ほんの少しのすべてを…放棄してるだけ
放棄してるのは誰?
わかってる、全部自分だ
2008.08.03 Sun
あんなに、
荒波のようだった心が
今は不思議なくらい
凪のように穏やかで
漆黒の中、僕を照らす月を
笑顔で見上げている
砂浜を背に、潮風を受け
僕は微かな波音を聞く
ゆったりと流れる時間の中
手をつないでいる君の
ぬくもりだけを感じていよう
たとえまた、荒れ狂う時がくるとしても
荒波のようだった心が
今は不思議なくらい
凪のように穏やかで
漆黒の中、僕を照らす月を
笑顔で見上げている
砂浜を背に、潮風を受け
僕は微かな波音を聞く
ゆったりと流れる時間の中
手をつないでいる君の
ぬくもりだけを感じていよう
たとえまた、荒れ狂う時がくるとしても
2008.08.01 Fri
手を、自分から
伸ばしたつもりでいたけど
結局最初に手を伸ばして
くれていたのは君の方でした
君の手のぬくもりに
僕の気持ち、溶かされて
溶けた気持ちが、
涙となって流れ落ちたのです
ありがとう
君は僕の源泉です
湧き出してくるそれを、
「愛」というのです
伸ばしたつもりでいたけど
結局最初に手を伸ばして
くれていたのは君の方でした
君の手のぬくもりに
僕の気持ち、溶かされて
溶けた気持ちが、
涙となって流れ落ちたのです
ありがとう
君は僕の源泉です
湧き出してくるそれを、
「愛」というのです
2008.07.30 Wed
「おめでとう」って素直にいえない
本当は真っ先に言いたくて
何日も前から考えてたのに
一歩出遅れて、口つぐんでしまった
きっと君はたくさんの人から祝福を受け
そして、笑顔になっているよね
もう…僕からの祝福なんていらないよね、
そんな風に思って、何もいえなくなった
今からでも伝えればいいのに
「遅くなってごめん。誕生日おめでとう」
そう打って、送るだけなのに
なんでできないんだろう?
自分がよくわからない
本当は真っ先に言いたくて
何日も前から考えてたのに
一歩出遅れて、口つぐんでしまった
きっと君はたくさんの人から祝福を受け
そして、笑顔になっているよね
もう…僕からの祝福なんていらないよね、
そんな風に思って、何もいえなくなった
今からでも伝えればいいのに
「遅くなってごめん。誕生日おめでとう」
そう打って、送るだけなのに
なんでできないんだろう?
自分がよくわからない
2008.07.25 Fri
自分の醜さを見つめるのが怖くて
私は心に蓋をしている
そんなことをしても決して
醜さは消えやしないのに
私は私を認められずに
私を私を装ってる
本当の自分は弱くて
何もできない
才能なんてない
深みもない
ただ波に揺られている
漂流者
あっちへ行ったり
こっちへ来たり
確かなものを何も掴めず
漂っているだけ
けれど私はそれを認めない
そんな私は私じゃないと
目をつぶる
耳をふさぐ
私はただの愚か者
あなたにはふさわしくない
私は心に蓋をしている
そんなことをしても決して
醜さは消えやしないのに
私は私を認められずに
私を私を装ってる
本当の自分は弱くて
何もできない
才能なんてない
深みもない
ただ波に揺られている
漂流者
あっちへ行ったり
こっちへ来たり
確かなものを何も掴めず
漂っているだけ
けれど私はそれを認めない
そんな私は私じゃないと
目をつぶる
耳をふさぐ
私はただの愚か者
あなたにはふさわしくない
2008.07.21 Mon

「なんかMagicみたい」
夜空を彩る無数の花火
見上げながら無邪気に君が笑う
でもね
何千、何万って人を一瞬にして
笑顔にする大輪の花よりも
君のその笑顔が僕を何よりも幸せにするMagic
だからひと夏で終わらないで
永遠に魔法かけ続けて
僕の隣で笑ってて
夜空に消えゆく花火
煙の残り香と頬撫でる夜風
僕はそっと君の手をつなぐ
2008.07.21 Mon
新大陸を発見するのが小さいころからの夢で
発見するまでは帰るものかって
歯食いしばって荒波に揉まれてた
そのうち酔って吐いてヘロヘロになって
それでも夢があるから
自分にムチ打って平気なふりして
精一杯、航海してたけど
あんまりにもボロボロになったから
途中、港に立ち寄って
少し休んで考えてみた
本当に叶えたい夢があるなら
努力しなきゃだめなんだって
そんなこと、わかってるけど
でも無理をしてたら結局続かなくて
バランスとれなくなって
沈んでしまう 溺れてしまう
そして方向を見失う
自分は、どこに行きたかったんだっけ?
航海に出たことを後悔なんてしてない
海に出たから見えた景色がある
楽しさがある 出会えた人がいる
でも
港にいる家族の顔を思い出す
穏やかな生活に思いを馳せる
やっぱり、港に帰りたい
地に足つけて暮らしたい
新大陸を発見する、なんて偉業を達成しなくても
幸せに生きることはできるのかもしれない
あきらめるのは負けだと思ってた
でも、違う
優先順位が違ったんだ
航海に出て犠牲になること
その大きさが思ったより大きかった
それだけのこと
もっと大切なものがあることに
気づいた
それだけのこと
明日、港に帰ろう
心に決めて床につく
久しぶりによく眠れた気がした
発見するまでは帰るものかって
歯食いしばって荒波に揉まれてた
そのうち酔って吐いてヘロヘロになって
それでも夢があるから
自分にムチ打って平気なふりして
精一杯、航海してたけど
あんまりにもボロボロになったから
途中、港に立ち寄って
少し休んで考えてみた
本当に叶えたい夢があるなら
努力しなきゃだめなんだって
そんなこと、わかってるけど
でも無理をしてたら結局続かなくて
バランスとれなくなって
沈んでしまう 溺れてしまう
そして方向を見失う
自分は、どこに行きたかったんだっけ?
航海に出たことを後悔なんてしてない
海に出たから見えた景色がある
楽しさがある 出会えた人がいる
でも
港にいる家族の顔を思い出す
穏やかな生活に思いを馳せる
やっぱり、港に帰りたい
地に足つけて暮らしたい
新大陸を発見する、なんて偉業を達成しなくても
幸せに生きることはできるのかもしれない
あきらめるのは負けだと思ってた
でも、違う
優先順位が違ったんだ
航海に出て犠牲になること
その大きさが思ったより大きかった
それだけのこと
もっと大切なものがあることに
気づいた
それだけのこと
明日、港に帰ろう
心に決めて床につく
久しぶりによく眠れた気がした
2008.07.05 Sat
「照れ臭いから口に出してはいわないけど」
あなたはそう言いながら笑った
私に価値があるんじゃないの
私なんてその辺に転がってる石ころと大差ないよ
あなたが必要としてくれるから
私はあなたのそれになれるの
You are my treasure.
あなたにとって私が、そうであるように…
あなたはそう言いながら笑った
私に価値があるんじゃないの
私なんてその辺に転がってる石ころと大差ないよ
あなたが必要としてくれるから
私はあなたのそれになれるの
You are my treasure.
あなたにとって私が、そうであるように…
2008.07.05 Sat
寝転がって空を仰げばほら、
違う景色が見えるだろう?
そこにあるのはまったく同じ
何も変わっていないのに
見方を変えたら簡単にほら、
涙が乾いて笑顔になれただろう?
悲しさに身を落としてるのは
他でもない、君自身で
そこから抜け出すのは
君の気持ち次第
それでもどうしてもしんどくて
前に進めなくなったなら
何もしなくてもいい
ただ、寝転がって空を仰げばいい
空は君の気持ちに関係なく
そこにずっとある
ほら、感じただろう?
やさしい風が君を包んでくれているよ
違う景色が見えるだろう?
そこにあるのはまったく同じ
何も変わっていないのに
見方を変えたら簡単にほら、
涙が乾いて笑顔になれただろう?
悲しさに身を落としてるのは
他でもない、君自身で
そこから抜け出すのは
君の気持ち次第
それでもどうしてもしんどくて
前に進めなくなったなら
何もしなくてもいい
ただ、寝転がって空を仰げばいい
空は君の気持ちに関係なく
そこにずっとある
ほら、感じただろう?
やさしい風が君を包んでくれているよ
2008.07.05 Sat
人 物
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山下健(18)一橋大学一年生
横田みゆき(19)一橋大学二年生
山下若子(42)山下の母親・主婦
笹原愛(18)山下の高校の同級生
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○一橋大学・キャンパス(朝)
学生たちが足早に校舎に向かう中、一
人たらたらと歩いている山下健(18)。
携帯を手にメールを打っている山下、
宛先は笹原愛。本文のみ「元気?仕事
の方はどんな感じ?」本文を打ち終え
メールを送信する山下、携帯をズボン
のポケットにねじ込む。
○笹原運輸・事務所(朝)
電話で話しながら、パソコンに向かっ
ている笹原愛( 18)周りには年配の男性
社員。
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山下健(18)一橋大学一年生
横田みゆき(19)一橋大学二年生
山下若子(42)山下の母親・主婦
笹原愛(18)山下の高校の同級生
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○一橋大学・キャンパス(朝)
学生たちが足早に校舎に向かう中、一
人たらたらと歩いている山下健(18)。
携帯を手にメールを打っている山下、
宛先は笹原愛。本文のみ「元気?仕事
の方はどんな感じ?」本文を打ち終え
メールを送信する山下、携帯をズボン
のポケットにねじ込む。
○笹原運輸・事務所(朝)
電話で話しながら、パソコンに向かっ
ている笹原愛( 18)周りには年配の男性
社員。




