2008.05.10 Sat
連休中、名古屋・大阪・京都を旅したり
その後は仕事で日々疲れ切っていたりで
詩も小説もまったく書く余裕のない日々…(汗)
普段はそれこそ毎週シナリオの課題をやっていて
それだけで終わってしまうし。
てことで。
それならシナリオをここで載せていこうと思いまして。
しばらくはシナリオをただアップするだけになっちゃう
かもですが、そんなでもよければ遊びにきてくださいませ。
今は毎週20字×10行×20枚の20枚シナリオを毎週書いてますが
まずは8週間講座でやった10枚以下の課題を順番にアップしていきます。
よかったら感想など残していっていただけると嬉しいです。
その後は仕事で日々疲れ切っていたりで
詩も小説もまったく書く余裕のない日々…(汗)
普段はそれこそ毎週シナリオの課題をやっていて
それだけで終わってしまうし。
てことで。
それならシナリオをここで載せていこうと思いまして。
しばらくはシナリオをただアップするだけになっちゃう
かもですが、そんなでもよければ遊びにきてくださいませ。
今は毎週20字×10行×20枚の20枚シナリオを毎週書いてますが
まずは8週間講座でやった10枚以下の課題を順番にアップしていきます。
よかったら感想など残していっていただけると嬉しいです。
2008.03.30 Sun
2008.01.27 Sun
昨日、私は夜中泣いてしまいました。
悲しくてではなくて、感動して、です。
そのことを書き留めておきたくて
追記に書いておきました。
何があったの?
と気になる人だけ読んでみてください。
悲しくてではなくて、感動して、です。
そのことを書き留めておきたくて
追記に書いておきました。
何があったの?
と気になる人だけ読んでみてください。
2008.01.21 Mon
「クローズド・ノート」ようやく読みました。
というのもこれ、買ったのは先月の10月だか
11月だかという…読むまでに時間かかりすぎ。
読み始めたら一気なんですけどね〜
今日起きてから読み始めお昼食べずに読破!
だいたいが一気読みです。
途中でやめらんない性質なので…。
通勤電車で読むとかできないんですよねぇ〜。
と前置きはさておき。
コレもともと最初は映画を見たかったんですよね。
予告見てて気になってて公開されたら
観に行こうって思ってたのにエリカ様の
「別に」事件により(笑)その気をそがれちゃって…。
でもどんな話なのかな〜って気にはなってて
たまたまそんな折本屋で見かけたので
じゃあ、小説を読んでみようと買っていたわけです。
しかし最初はエリカ様に邪魔されました(笑)
読みながらエリカ様がちらついてしまうのもので。
読めば読むほど、この役はエリカ様じゃないだろう
と思えてしまって(汗)
あ、でも竹内結子はあってると思います。
伊吹先生は竹内さんのイメージぴったり。
でも、主人公はエリカ様じゃないですねぇ。
香恵ちゃんはもっと天然というか、ぽやんとした感じ。
ちょっと若いけど谷村美月ちゃんとかのイメージですねぇ。
あと相手役の「隆」はドリカムの未来予想図の映画に出てた
竹財輝之助さんがすぐにイメージされましたね〜。
どうやら、若干映画だと設定とかストーリーとか違うみたいだし。
やっぱり基本私は小説派ですね。
読んで泣けましたし、
最後の終わり方とかとても好きです。
話の中に万年筆がでてきて欲しくなったり、
「隆」が個展を開いた表参道に行ってみたくなったり
すっかり話に入り込んでしまいました。
素敵な作品です。
読後感がとても爽やか。
感動して泣けたし、満足です。
というのもこれ、買ったのは先月の10月だか
11月だかという…読むまでに時間かかりすぎ。
読み始めたら一気なんですけどね〜
今日起きてから読み始めお昼食べずに読破!
だいたいが一気読みです。
途中でやめらんない性質なので…。
通勤電車で読むとかできないんですよねぇ〜。
と前置きはさておき。
コレもともと最初は映画を見たかったんですよね。
予告見てて気になってて公開されたら
観に行こうって思ってたのにエリカ様の
「別に」事件により(笑)その気をそがれちゃって…。
でもどんな話なのかな〜って気にはなってて
たまたまそんな折本屋で見かけたので
じゃあ、小説を読んでみようと買っていたわけです。
しかし最初はエリカ様に邪魔されました(笑)
読みながらエリカ様がちらついてしまうのもので。
読めば読むほど、この役はエリカ様じゃないだろう
と思えてしまって(汗)
あ、でも竹内結子はあってると思います。
伊吹先生は竹内さんのイメージぴったり。
でも、主人公はエリカ様じゃないですねぇ。
香恵ちゃんはもっと天然というか、ぽやんとした感じ。
ちょっと若いけど谷村美月ちゃんとかのイメージですねぇ。
あと相手役の「隆」はドリカムの未来予想図の映画に出てた
竹財輝之助さんがすぐにイメージされましたね〜。
どうやら、若干映画だと設定とかストーリーとか違うみたいだし。
やっぱり基本私は小説派ですね。
読んで泣けましたし、
最後の終わり方とかとても好きです。
話の中に万年筆がでてきて欲しくなったり、
「隆」が個展を開いた表参道に行ってみたくなったり
すっかり話に入り込んでしまいました。
素敵な作品です。
読後感がとても爽やか。
感動して泣けたし、満足です。
2008.01.13 Sun
「創作物に正解はない」
「感性は技術があって初めて活かせる」
「才能は作り出すもの」
「やり続けるということが才能」
「ケータイの画面にネタは転がってない」
実は今日、とある説明会にいってきました。
その中でその説明してくれていた方が
おっしゃっていた言葉で印象に残ったものを
書き留めてきました。
とある説明会、とはシナリオスクールの説明会です。
シナリオ作家養成講座の説明会でした。
ずっと書いてきてでもなにか自分には
足りない気がしてて。
あきらめようかとも思ったけどやっぱり
書くことが好きだし、書くことは捨てれなくて。
そんなときたまたまシナリオスクールの存在を知った。
そして、タイムリーに説明会があって参加してみた。
説明会を聞いてやってみようと思って
その場で入会の手続きをしてきた。
本当は6ヶ月のコースがよかったけど
毎週木曜っていうのがネックで今の
状況ではそれは無理なので
土曜開講される8週間コースに入会した。
シナリオとはドラマや映画などの
「映像」を作るための台本、脚本だ。
小説のように状況の説明をせずに
状況をわからせる、というのがシナリオだ。
小説とは違うものだけど、これを勉強することで
書く技術が身に付くのではないかと思った。
このスクールの特徴はテキストがなくて
だからちゃんと授業を聞いて自分で書き留めること
毎回宿題が出されて、それを次回持っていき添削してもらえること
知識を得て、実践することでそれを技術に変える
というやり方なのだ。
もっと書けるようになりたい。
ただ、やみくもにでは
これ以上思うようなものは書けない。
だから、学ぶのだ。
そんなわけで、yayowitchは2月から
シナリオスクールに通います。
そしたら今よりさらに詩の更新が
できなくなるかもしれませんが…。
今日一番印象に残った言葉は
「ケータイの画面にネタは転がってない」
というものでした。
電車の中、いまや誰もかれもケータイを
見ていてメールしてたり、ゲームしてたり…
でもそこには、なんのネタもないのだと。
もっと周りを見よう、どんな人がいて
どんな会話がされていて、世の中で
何が起こっているのかを知ろう、と。
そこに何かヒントが転がっていて
たったひとつの台詞から物語が生まれる
こともあるのだ、と。
なるほど、と目からうろこでした。
「感性は技術があって初めて活かせる」
「才能は作り出すもの」
「やり続けるということが才能」
「ケータイの画面にネタは転がってない」
実は今日、とある説明会にいってきました。
その中でその説明してくれていた方が
おっしゃっていた言葉で印象に残ったものを
書き留めてきました。
とある説明会、とはシナリオスクールの説明会です。
シナリオ作家養成講座の説明会でした。
ずっと書いてきてでもなにか自分には
足りない気がしてて。
あきらめようかとも思ったけどやっぱり
書くことが好きだし、書くことは捨てれなくて。
そんなときたまたまシナリオスクールの存在を知った。
そして、タイムリーに説明会があって参加してみた。
説明会を聞いてやってみようと思って
その場で入会の手続きをしてきた。
本当は6ヶ月のコースがよかったけど
毎週木曜っていうのがネックで今の
状況ではそれは無理なので
土曜開講される8週間コースに入会した。
シナリオとはドラマや映画などの
「映像」を作るための台本、脚本だ。
小説のように状況の説明をせずに
状況をわからせる、というのがシナリオだ。
小説とは違うものだけど、これを勉強することで
書く技術が身に付くのではないかと思った。
このスクールの特徴はテキストがなくて
だからちゃんと授業を聞いて自分で書き留めること
毎回宿題が出されて、それを次回持っていき添削してもらえること
知識を得て、実践することでそれを技術に変える
というやり方なのだ。
もっと書けるようになりたい。
ただ、やみくもにでは
これ以上思うようなものは書けない。
だから、学ぶのだ。
そんなわけで、yayowitchは2月から
シナリオスクールに通います。
そしたら今よりさらに詩の更新が
できなくなるかもしれませんが…。
今日一番印象に残った言葉は
「ケータイの画面にネタは転がってない」
というものでした。
電車の中、いまや誰もかれもケータイを
見ていてメールしてたり、ゲームしてたり…
でもそこには、なんのネタもないのだと。
もっと周りを見よう、どんな人がいて
どんな会話がされていて、世の中で
何が起こっているのかを知ろう、と。
そこに何かヒントが転がっていて
たったひとつの台詞から物語が生まれる
こともあるのだ、と。
なるほど、と目からうろこでした。
2008.01.07 Mon
上野の国立西洋美術館にいってきました。
「ムンク展」最終日で日曜日ということもあり
すごい人出で、入場制限がかかっていたほどでした。
ムンク、といえばあの有名な「ムンクの叫び」
くらいしか知らなかったけど、いろんな絵を
描いていたんですね、ムンクさん。
しかも「ムンクの叫び」ってのが絵画の
タイトルだとずっと思ってたんだけど
絵のタイトルは「叫び」だったんですね(汗)
しかも、今回の展示ではその「叫び」はなかったという落ち(泣)
まあ、複製の展示はあったんですけどね…。
でも観ながらいくつか好きな絵を見つけて
帰りにポストカードと額を買ってきました。
さっそくリビングに飾ってみました。
小説でも映画でも絵画でもなんでも。
たった一行でも、たった1シーンでも、たった一枚でも
何かを感じるもの、好きだと思えるものに出逢えたら
その作品を観た価値がある、と思うから
「叫び」は観れなかったけど、好きな絵を見つけられたので
観に行ってよかったな〜と思います。
ムンクの絵を見てて意外だったのは
思ってたよりも明るい色彩の絵があったことでした。
あと髪の毛の描き方(色やその動き、配置など)で
感情を表現しているのがおもしろいなと思いました。
ちなみに一番気に入った作品は1935年頃に描かれた
「橋の上の女性たち」という作品だったんですが
ムンクさん、これを描いたときには右目の視力が
ほとんどなかったそうで。
なのに、とても明るい色彩で描かれていて
絵を観ているとなんか明るい気持ちになれるというか
何度でも観たい絵だなと思いました。
ムンクの絵っぽくはないかもしれないですが…。
今回絵を観てまわりながらある試みをしてみました。
それは、絵を観てその作品に自分でタイトルを
つけてみる、というものです。
全部にはつけれませんでしたし、つけたけどいまいちな
ものもあったので、抜粋して(笑)本来のタイトルと併記して
追記に載せておきます。
まあ、興味があったらどうぞ。
「ムンク展」最終日で日曜日ということもあり
すごい人出で、入場制限がかかっていたほどでした。
ムンク、といえばあの有名な「ムンクの叫び」
くらいしか知らなかったけど、いろんな絵を
描いていたんですね、ムンクさん。
しかも「ムンクの叫び」ってのが絵画の
タイトルだとずっと思ってたんだけど
絵のタイトルは「叫び」だったんですね(汗)
しかも、今回の展示ではその「叫び」はなかったという落ち(泣)
まあ、複製の展示はあったんですけどね…。
でも観ながらいくつか好きな絵を見つけて
帰りにポストカードと額を買ってきました。
さっそくリビングに飾ってみました。
小説でも映画でも絵画でもなんでも。
たった一行でも、たった1シーンでも、たった一枚でも
何かを感じるもの、好きだと思えるものに出逢えたら
その作品を観た価値がある、と思うから
「叫び」は観れなかったけど、好きな絵を見つけられたので
観に行ってよかったな〜と思います。
ムンクの絵を見てて意外だったのは
思ってたよりも明るい色彩の絵があったことでした。
あと髪の毛の描き方(色やその動き、配置など)で
感情を表現しているのがおもしろいなと思いました。
ちなみに一番気に入った作品は1935年頃に描かれた
「橋の上の女性たち」という作品だったんですが
ムンクさん、これを描いたときには右目の視力が
ほとんどなかったそうで。
なのに、とても明るい色彩で描かれていて
絵を観ているとなんか明るい気持ちになれるというか
何度でも観たい絵だなと思いました。
ムンクの絵っぽくはないかもしれないですが…。
今回絵を観てまわりながらある試みをしてみました。
それは、絵を観てその作品に自分でタイトルを
つけてみる、というものです。
全部にはつけれませんでしたし、つけたけどいまいちな
ものもあったので、抜粋して(笑)本来のタイトルと併記して
追記に載せておきます。
まあ、興味があったらどうぞ。
THEME:美術館・博物館 展示めぐり。 - GENRE:学問・文化・芸術
2007.12.15 Sat
ドリカムのアルバム「AND I LOVE YOU」を買いました。
タイトルと同名の、アルバムの最後に収録されている曲を
聴きたくて買いました。
テレビで初めて聴いたとき
泣けてきたんですね。
吉田美和が亡き夫へ歌った歌。
彼への深い愛情と
そんな彼を失った深い哀しみが
短い中に、ぎっしり詰まっていて
ぎゅっと胸をつかまれました。
そして同時に。
どんな辛いときでもそれを「歌」に込め
作品を生み出していく彼女の強さ、と
プロとしてのすごさを実感しました。
この一曲のためにアルバムを買う
価値がある、と思いました。
タイトルと同名の、アルバムの最後に収録されている曲を
聴きたくて買いました。
テレビで初めて聴いたとき
泣けてきたんですね。
吉田美和が亡き夫へ歌った歌。
彼への深い愛情と
そんな彼を失った深い哀しみが
短い中に、ぎっしり詰まっていて
ぎゅっと胸をつかまれました。
そして同時に。
どんな辛いときでもそれを「歌」に込め
作品を生み出していく彼女の強さ、と
プロとしてのすごさを実感しました。
この一曲のためにアルバムを買う
価値がある、と思いました。
2007.11.17 Sat
2007.10.20 Sat
舞台「レインマン」を見てきました。
映画は昔ビデオ借りてみたことがあって
なんとなくストーリーとか覚えてましたが
何がいいって、配役と演技力。
脚本もすばらしかった。
弟チャーリーを椎名桔平が
自閉症の兄レイを橋爪功が演じる。
夜中なにげなくついていたテレビから
この舞台の話を聞いたら
どうしても見たくなって
夜中2時くらいに電話して予約。
無事チケットとれて前から10列目のセンター。
非常に見やすい席でした。
派手な舞台装置がなくても、
たくさんのBGMがなくても、
役者の演技だけで魅せる、
それが芝居なんだな、と改めて思いました。
橋爪さんのレイはもうすごいの一言。
映画のレイの演技ももちろんすごかったけど
生の演技はさらにすごい。
途中休憩入ったものの2時間半、
彼はずっとレイになりきっていましたからね。
立ち方、歩き方、話し方、ぜんぶが「レイ」だった。
役者ってすごいなってほんと思った。
兄弟が次第に打ち解けていく。
最初は父が遺産を兄に託したことが
許せなくてそれを奪ってやろうと誘拐まがいに
兄を連れ出した弟が、一緒に過ごすうち
兄に心を開き一緒に暮らそうというまでになる。
けれども兄は、その自閉症という病気から
やはりホームに帰りたいといいだす。
弟は兄の存在を知らなかった。
兄は、弟をかわいがっていた。
弟は「レイモンド」と兄の名前をちゃんと呼べず
「レインマン」と呼んでいた。
小さい頃の記憶はあいまいで弟はそれを
自分が頭の中で作り出した空想の存在だと
思い込んでいた。
実はそれが兄で、兄は自分のせいで弟にやけどを
おわせてしまい、父は仕方なく兄を施設に預けた。
そんなこととは知らず、父にやけどを負わされたと
思い込み、父の厳しいしつけに反発して家を飛び出し
その後父が死ぬまで…一切連絡もしなかった弟。
愛されていないと思っていた。
でも、本当は愛されていた。
そんな父の思い、真実が兄から弟に告げられたとき
弟の心の氷がとけ、彼は生まれ変わった。
利用しようと連れ出した兄と一緒に暮らしたい
一緒にいてほしいと思うようになった。
けれど兄は元いた場所、施設に帰ることを望む。
もともと同じこと、規則的に生活することで
自閉症の彼はもっとも安定する。
自分のベッドで眠りたい、帰りたい。
そう、言い出したら聞かない。
人を頼ったり信じたり愛したりできなくなっていた弟は
兄との心の交流を経て、つきあっていた恋人にプロポーズをし
家庭を持つことを決意する。
そして兄に一緒に暮らそうという。
兄はそれを断る。
なぜか。
それは…自分のせいでまた、
今度は弟のこどもにやけどを負わせたりして
死なせてしまうかもしれない、そう思ったからだった。
兄の愛情、やさしさに弟は涙をこぼす。
ホームの先生が迎えに来て、兄は帰っていく。
その帰り際、床に座り込んで泣いている弟に
兄はポンと頭に手をおき、その髪をくしゃっとして
そうして、帰っていった。
ラスト。
ホームでひとり本を読んでいる兄。
そこへ、弟があらわれる。
かつて、その身体に負った全身のやけどを
隠そうと長袖ばかり着ていた弟は半そでをきていて、
そして恋人は奥さんとなり、ベビーカーを押している。
奥さんが子供を抱き上げる。
二人顔を見合わせながら幸せそうな笑顔。
そこに…歩み寄っていく兄。
その光景はあまりに幸せで、涙がこぼれ落ちた。
途中、兄弟の心の交流は
兄が語る家族の思い出、特に父の話で
弟が真実を知っていくことと
父に教えられたサッカー(といってもリフティング)を
一緒にやっていくことではかられるのだけど
二人がリフティングをする場面はコミカルで
そしてまた椎名さんがリフティングうまくて。
会場からは笑いと拍手がおきていました。
橋爪さんの演技はもうほんと別格で
あの役をあそこまでやりきれることにもう脱帽
って感じだったけど
椎名さんの演技も秀逸だった。
最初は無機質で事務的、他者に対して攻撃的だった
彼が兄との交流を通して変わっていくさまを
見事に演じていたし、レインマンの真実を
知ったとき、そして兄の深い愛情、やさしさを
実感したときに感情が極まって涙こみ上げる様は
見事で、感情移入しまくりで号泣でした。
また改めて映画を見てみたいと思ったのもあり、
またこんな舞台を見に行きたいなと思ったのもあり。
充実した時間を過ごせました。
余韻にひたりつつ今日はこれにて…。
映画は昔ビデオ借りてみたことがあって
なんとなくストーリーとか覚えてましたが
何がいいって、配役と演技力。
脚本もすばらしかった。
弟チャーリーを椎名桔平が
自閉症の兄レイを橋爪功が演じる。
夜中なにげなくついていたテレビから
この舞台の話を聞いたら
どうしても見たくなって
夜中2時くらいに電話して予約。
無事チケットとれて前から10列目のセンター。
非常に見やすい席でした。
派手な舞台装置がなくても、
たくさんのBGMがなくても、
役者の演技だけで魅せる、
それが芝居なんだな、と改めて思いました。
橋爪さんのレイはもうすごいの一言。
映画のレイの演技ももちろんすごかったけど
生の演技はさらにすごい。
途中休憩入ったものの2時間半、
彼はずっとレイになりきっていましたからね。
立ち方、歩き方、話し方、ぜんぶが「レイ」だった。
役者ってすごいなってほんと思った。
兄弟が次第に打ち解けていく。
最初は父が遺産を兄に託したことが
許せなくてそれを奪ってやろうと誘拐まがいに
兄を連れ出した弟が、一緒に過ごすうち
兄に心を開き一緒に暮らそうというまでになる。
けれども兄は、その自閉症という病気から
やはりホームに帰りたいといいだす。
弟は兄の存在を知らなかった。
兄は、弟をかわいがっていた。
弟は「レイモンド」と兄の名前をちゃんと呼べず
「レインマン」と呼んでいた。
小さい頃の記憶はあいまいで弟はそれを
自分が頭の中で作り出した空想の存在だと
思い込んでいた。
実はそれが兄で、兄は自分のせいで弟にやけどを
おわせてしまい、父は仕方なく兄を施設に預けた。
そんなこととは知らず、父にやけどを負わされたと
思い込み、父の厳しいしつけに反発して家を飛び出し
その後父が死ぬまで…一切連絡もしなかった弟。
愛されていないと思っていた。
でも、本当は愛されていた。
そんな父の思い、真実が兄から弟に告げられたとき
弟の心の氷がとけ、彼は生まれ変わった。
利用しようと連れ出した兄と一緒に暮らしたい
一緒にいてほしいと思うようになった。
けれど兄は元いた場所、施設に帰ることを望む。
もともと同じこと、規則的に生活することで
自閉症の彼はもっとも安定する。
自分のベッドで眠りたい、帰りたい。
そう、言い出したら聞かない。
人を頼ったり信じたり愛したりできなくなっていた弟は
兄との心の交流を経て、つきあっていた恋人にプロポーズをし
家庭を持つことを決意する。
そして兄に一緒に暮らそうという。
兄はそれを断る。
なぜか。
それは…自分のせいでまた、
今度は弟のこどもにやけどを負わせたりして
死なせてしまうかもしれない、そう思ったからだった。
兄の愛情、やさしさに弟は涙をこぼす。
ホームの先生が迎えに来て、兄は帰っていく。
その帰り際、床に座り込んで泣いている弟に
兄はポンと頭に手をおき、その髪をくしゃっとして
そうして、帰っていった。
ラスト。
ホームでひとり本を読んでいる兄。
そこへ、弟があらわれる。
かつて、その身体に負った全身のやけどを
隠そうと長袖ばかり着ていた弟は半そでをきていて、
そして恋人は奥さんとなり、ベビーカーを押している。
奥さんが子供を抱き上げる。
二人顔を見合わせながら幸せそうな笑顔。
そこに…歩み寄っていく兄。
その光景はあまりに幸せで、涙がこぼれ落ちた。
途中、兄弟の心の交流は
兄が語る家族の思い出、特に父の話で
弟が真実を知っていくことと
父に教えられたサッカー(といってもリフティング)を
一緒にやっていくことではかられるのだけど
二人がリフティングをする場面はコミカルで
そしてまた椎名さんがリフティングうまくて。
会場からは笑いと拍手がおきていました。
橋爪さんの演技はもうほんと別格で
あの役をあそこまでやりきれることにもう脱帽
って感じだったけど
椎名さんの演技も秀逸だった。
最初は無機質で事務的、他者に対して攻撃的だった
彼が兄との交流を通して変わっていくさまを
見事に演じていたし、レインマンの真実を
知ったとき、そして兄の深い愛情、やさしさを
実感したときに感情が極まって涙こみ上げる様は
見事で、感情移入しまくりで号泣でした。
また改めて映画を見てみたいと思ったのもあり、
またこんな舞台を見に行きたいなと思ったのもあり。
充実した時間を過ごせました。
余韻にひたりつつ今日はこれにて…。





