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「I know...」
逃げている間は永遠に
逃れられないのです

立ち向かって初めて
そこから解き放たれるのです

わかっています
わかっているのです

私は逃げているだけです
目をそらしているだけなのです

それでも…自分の愚かさを知りつつ
現実に背を向け、私はまた悩むのです

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
あたしの詩:日常】 | CM(0) | top↑
「時々、ブラックホール」
なぜか急にどうしようもなく
沈むときがある

何をなくしたわけでもないのに
心にぽっかり穴があいたような

大切な人がちゃんといるのに
自分には誰もいなくなったような

小さいとき学校から帰ったら
お母さんがいなくて心細くなったような

いい大人になって無性に
さみしくて仕方ないときがある

家庭も持ち、仕事もして
友達と遊び、趣味を楽しみ

別に不自由なことなどない
快適な生活、なのに何か不安で

贅沢な悩みと一蹴されても仕方ない
でも、私は時々、ブラックホールに落ちる

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
あたしの詩:日常】 | CM(2) | top↑
「心に蓋」
自分の醜さを見つめるのが怖くて
私は心に蓋をしている

そんなことをしても決して
醜さは消えやしないのに

私は私を認められずに
私を私を装ってる

本当の自分は弱くて
何もできない

才能なんてない
深みもない

ただ波に揺られている
漂流者

あっちへ行ったり
こっちへ来たり

確かなものを何も掴めず
漂っているだけ

けれど私はそれを認めない
そんな私は私じゃないと

目をつぶる
耳をふさぐ

私はただの愚か者
あなたにはふさわしくない

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
あたしの詩:日常】 | CM(2) | top↑
去る者、残る者
次から次へと消えていく
周りから人がいなくなる

また一人、また一人と
ここから人が去っていく

原因は去る者にあるのか
それとも残る者にあるのか

私の選択は正しいのか
残った先に希望はあるのか

今はまだ見えない
今はまだ闇の中

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
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断崖絶壁
手を伸ばす場所を間違えたのか?
今にも落ちそうな崖をよじ登る最中

必死に落ちまいと掴めそうな場所に手を伸ばしたのに
掴んで…少し上に登れた気がしたけど

上から誰かが見下ろしていて
そんな私を嘲笑っていたんだ

安全な場所にいる人間は危険など犯さない
例え他人が目の前で落ちそうになっていようとも

彼女はただ目をそらせばいい
そして何も見なかったことにするだけ

私はそんな彼女を憎らしく思いながら
彼女に助けを求めるべきか悩んでいる

でも、決して届くことはないSOS
だって彼女は…耳も塞いでるのだから

自力でよじ登るしかないのだ
それが無理なら谷底に消えるだけ…

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
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「理屈じゃない」
好きなのは理屈じゃないんだな
どうしても惹かれる
理由なんてわからない
でも好きって

ちょっといいかなって思って
好きになろうと努力しても
なんだか違和感
どうもしっくりこない

結局、ただ好きって気持ちに
勝てるものはないんだって気づく
ああ、私が好きなのはこれなんだ
遠回りして気づけた真実

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
あたしの詩:日常】 | CM(0) | top↑
「雪なら」
雪ならいい
寒くてもいい
降られてもいい
雪ならね

どんなに寒くても心はあったかくなるから
どんなに降られても雪なら払い落とせるから
雪ならいいんだ
そう、雪なら

でも降ってきたのは雨で
濡れた身体は冷え切って
降れば降るほど重くなる
コートも気持ちも

今日、降ったのは
雨でした
私の気持ちはずっしりと重くなって
心が風邪をひいてしまいそうです

どうせ降るなら雪にしてください
雪なら
風邪をひいた心でも
笑顔になれると思うから…

THEME:自作詩 - GENRE:小説・文学
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「溜め息ひとつ」
溜め息ひとつ
消えていく笑み 

溜め息ふたつ
膨らんでいく不安

溜め息みっつ
溜まっていく不満

溜め息よっつ
逃げていく幸せ

深呼吸ひとつ
鏡に向かってスマイル

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「壊れないもの」
一度壊れてしまったものは
完全には元に戻らない

割れたお皿がそうであるように
電源が入らないケータイがそうであるように

形あるものはいつか壊れるというけど
形ないものでも壊れるときは壊れるんだ

あんなに好きだった君との恋がそうであるように
かつて仲の良かったあの子との友情がそうであるように

変わらないものなどない
壊れないものなどない

ゼッタイなどない
完全などない

ならば私は何を信じて生きていけばいい?
何を頼りに、前へ進んでいけばいい?

答えはきっと

壊れないものはないから
壊さないように大切にするってこと

絶対なんていえないけど
出来るだけ努力するってこと

きっとそれだけ

壊れたのならまた新しく作ればいい
まったく同じものを求めずに

新しい二人になればいい
新しい関係を築けばいい

ただ、それは口で言うほど簡単じゃなくて
だから壊れたものを完全に直せる接着剤が欲しいと思ってしまうんだ

そんなものないってわかっていても

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「カフェオレにして」
「苦くて飲めないのコーヒー」
なんて言ったらあなた、
「子供だね」って笑ってた

今のあたしきっと、コーヒーみたい
苦くて飲めない
苦味を味わえるほど大人じゃないの

だから、カフェオレにしてよ?
あたしにミルクを注いで…
あなたの優しさであたしを

まろやかにしてほしい

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Myself
Author:yayowitch
喜怒哀楽が激しいけど よく更新STOPするけど 私なりに、ことばを 紡ぎ続けます… どうぞよろしく★
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